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プレイアブルターンに基づいたマナカーブ
2015年11月16日打消しや格闘系除去、またソーサリー除去はそのプレイアブルターンに沿ってマナカーブを考える必要がある
例えばドロコマが2T目にキャスト可能なのはこちらが1T目に始まりの木の管理人を、相手がジェイスをキャストした場合に格闘モードでしようするかもしれないが、そのシチュエーションはレアだろう
同じように破滅への道を3T目にキャストするのは後手で3マナ域の驚異に対応する場合だ
先手でこれを構えてもキャスト可能なのは4T目になるのはソーサリーの欠点であり、であるならばインスタントでより除去範囲の広く追放除去である完全なる終わりを優先して良いだろう
これらの除去はマナ域+1ターンでキャストすることになる
また軽蔑的な一撃のような打消しも2マナだが実際には相手のマナが4マナ以上になる、4~5T目になる
他にも勇敢な姿勢や払拭、頑固な否認などは実際のマナ域とプレイアブルターンは異なるだろう
これらを視野に入れてマナカーブを構築する必要があり、こと環境初期の限定的なカードプールでは一層意識する必要があるんじゃなかろうか
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