リーフアグロ考察
2016年2月12日なんか萎れ葉入りの緑白アグロはこう呼ぶらしい
自分のモダンメインはあくまで低予算のカジュアルのつもりだったけど、最近エルドラ何ちゃらとかが暴れてるおかげで現実クラッシャーとの相性の良さから萎れ葉の評価がまた上がってるとか
確かに一人回ししてる感じではそこまで相性の悪さは感じず
マーフォークはじめtier2.5くらいのデッキはエルドラに強いみたい
今回は実際に作って調整してまわしてみた自分のリーフアグロの各デッキとの相性を考察
クリーチャー:29
4:《実験体/Experiment One》
3:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
1:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
呪文:7
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《集合した中隊/Collected Company》
土地:24
2:《平地/Plains》
3:《森/Forest》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
3:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
サイドボード:15
2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2:《孤独な宣教師/Lone Missionary》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《窒息/Choke》
1:《崇拝/Worship》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》
1:《地盤の際/Tectonic Edge》
相変わらずけちなリストだけどそこそこ戦える
・対親和
メイン不利、言うことなし
サイド後は孤独な宣教師と崇拝とラチェボと忍び寄る腐食と再利用の賢者をイン
アウトは萎れ葉二枚とレオニン、エイヴン
粘って腐食を引けなければほぼ負け
・対バーン
メインやや不利、キッチン次第
サイド後は宣教師、ブレンタン、アジャニ、ドロコマ、再利用の賢者イン
アウトは萎れ葉二枚とレオニン、エイヴン、幽霊街一枚
除去が少ないせいでサイド後はにらみ合い→火力ひかれて負けという結果が多い
アジャニで蓋をするか色次第では崇拝をイン
・対エルドラ
メインはやや不利、相手のまわり方次第、ミミック連打がきつい
サイド後はアジャニ、崇拝のみイン
流刑への道二枚をアウト
除去よりも生物を大量に展開してにらみ合い、ライフゲインか崇拝で蓋をするのがいいんじゃないかと
正直リーフ引けないときつい
対ジャンド
メインは不死と頑強で有利
サイド後は永遠の証人、エルズペスをイン
流刑への道を二枚アウト
これも生物でゴリ押ししたほうが勝てる。ボードを取られた時点でほぼ負け。オリヴィアがあるなら流刑の代わりにエイヴンをアウト
対ZOO
メインは頑強と不死とリーフの差で微有利
レリカリーの土地サーチは疎外できるので怖いのはタルモとウーズであとはほぼ五分
レオニンばっか引くと負ける
サイド後はドロコマと四肢切断とアジャニをイン
クァーサルがなさそうなら崇拝もイン
レオニンをアウト、追加アウトはエイヴン
対カンパニーコード
メインはサーチ阻害で有利
サイド後はドロコマと四肢切断と再利用の賢者イン
アウトはライオンとリーフ一枚
対マーフォーク
メインは微有利、先手ゲーだがテンポ勝ちできる
サイド後は宣教師、崇拝、窒息、ドロコマイン
エイヴンとレオニンアウト
対感染
メインは不利、相手の弾切れ待つほかない
サイド後は崇拝、ラチェボ、四肢切断、再利用の賢者イン
リーフとガヴォニーアウト
対トロン
メイン有利
サイド後はブレンタン、地盤の際イン
流刑への道三枚アウト(一枚はワームとぐろ用)
対スケシ
メイン五分、サーチ阻害が引けないとほぼ負け
サイド後はブレンタン、地盤の際、崇拝、窒息イン
流刑への道とガヴォニーアウト
対トークン
メイン有利
サイド後は崇拝、ラチェボ、ドロコマ、再利用の賢者イン
流刑への道アウト
対リビングエンド
メイン微不利、ひたすら生物でガチンコするのみ
サイド後は特に変えない
対呪禁
メイン不利、ほぼ勝てない
サイド後は崇拝、ドロコマ、ラチェボ、再利用の賢者イン
流刑への道アウト
対デルバー
メイン微不利、若パイ着地するとほぼ負け
サイド後は崇拝、ドロコマ、ラチェボ、アジャニイン
エイブンとリーフ二枚アウト
対トリココン(グリコン)
メイン有利、ほぼ負けない
サイド後はペス、永遠の証人、窒息、ブレンタン、地盤の際イン
ガヴォニー、流刑への道、アナフェンザアウト
対グリシュー
メイン微有利、対策ほぼなし、スピード的に追いつけないが、相手の平均キルターンは実はバーンとそれほど変わらない。ブン回りは仕方ない
サイド後はブレンタン、窒息、地盤の際イン
ガヴォニー、流刑への道三枚アウト
このデッキは猿便りな部分がありランデスが結構効く
対ヘイトベアー
メイン有利、生物の性能で負けることはない
サイド後は永遠の証人、再利用の賢者イン
リーフ二枚アウト、ランデスされるため
こんな感じ
ヘイト要素もランデスとサーチ阻害だけなのでかなりまっすぐなアグロ
除去でボード取ろうとするデッキには基本的には有利
コンボ要素の強いアグロには不利
こうしてみるとエイヴンやレオニンはサイドでもいいかも知れない・・・けどレオニンのランデスパターンで完封したりできてマナカーブを調整する役割を担っているので一概には言えない
速い相手だとリーフは重く感じ、青系のデッキだとクリコマの範囲内になるのでやはりリーフは重く感じる。後者は大抵ランデスが有効
たぶん復活の声入れたら間違いなく強くなる。ただ枠がライオンのとこしか残ってない
ウーズも検討したがメインに墓地に落とす除去がないのであまり育たないと判断。リビングエンドは見ないことに
サリアは単純に弱い。ビートダウン主流の環境になればなるほど弱く感じる。リーフの恩恵もほぼ受けられず、マナ拘束力はレオニンの方が上
素直なデッキなので変に相手のハンドをケアせず素直に最善手を打つのが最も強いムーヴと確信できる。
トップメタレベルの
強さはないが極端な不利もそれほど多くないのが魅力。ジャンドをカモれるのも魅力
自分のモダンメインはあくまで低予算のカジュアルのつもりだったけど、最近エルドラ何ちゃらとかが暴れてるおかげで現実クラッシャーとの相性の良さから萎れ葉の評価がまた上がってるとか
確かに一人回ししてる感じではそこまで相性の悪さは感じず
マーフォークはじめtier2.5くらいのデッキはエルドラに強いみたい
今回は実際に作って調整してまわしてみた自分のリーフアグロの各デッキとの相性を考察
クリーチャー:29
4:《実験体/Experiment One》
3:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
3:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
2:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
3:《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》
1:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
1:《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
呪文:7
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《集合した中隊/Collected Company》
土地:24
2:《平地/Plains》
3:《森/Forest》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
1:《梢の眺望/Canopy Vista》
3:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
サイドボード:15
2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2:《孤独な宣教師/Lone Missionary》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
1:《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1:《窒息/Choke》
1:《崇拝/Worship》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》
1:《地盤の際/Tectonic Edge》
相変わらずけちなリストだけどそこそこ戦える
・対親和
メイン不利、言うことなし
サイド後は孤独な宣教師と崇拝とラチェボと忍び寄る腐食と再利用の賢者をイン
アウトは萎れ葉二枚とレオニン、エイヴン
粘って腐食を引けなければほぼ負け
・対バーン
メインやや不利、キッチン次第
サイド後は宣教師、ブレンタン、アジャニ、ドロコマ、再利用の賢者イン
アウトは萎れ葉二枚とレオニン、エイヴン、幽霊街一枚
除去が少ないせいでサイド後はにらみ合い→火力ひかれて負けという結果が多い
アジャニで蓋をするか色次第では崇拝をイン
・対エルドラ
メインはやや不利、相手のまわり方次第、ミミック連打がきつい
サイド後はアジャニ、崇拝のみイン
流刑への道二枚をアウト
除去よりも生物を大量に展開してにらみ合い、ライフゲインか崇拝で蓋をするのがいいんじゃないかと
正直リーフ引けないときつい
対ジャンド
メインは不死と頑強で有利
サイド後は永遠の証人、エルズペスをイン
流刑への道を二枚アウト
これも生物でゴリ押ししたほうが勝てる。ボードを取られた時点でほぼ負け。オリヴィアがあるなら流刑の代わりにエイヴンをアウト
対ZOO
メインは頑強と不死とリーフの差で微有利
レリカリーの土地サーチは疎外できるので怖いのはタルモとウーズであとはほぼ五分
レオニンばっか引くと負ける
サイド後はドロコマと四肢切断とアジャニをイン
クァーサルがなさそうなら崇拝もイン
レオニンをアウト、追加アウトはエイヴン
対カンパニーコード
メインはサーチ阻害で有利
サイド後はドロコマと四肢切断と再利用の賢者イン
アウトはライオンとリーフ一枚
対マーフォーク
メインは微有利、先手ゲーだがテンポ勝ちできる
サイド後は宣教師、崇拝、窒息、ドロコマイン
エイヴンとレオニンアウト
対感染
メインは不利、相手の弾切れ待つほかない
サイド後は崇拝、ラチェボ、四肢切断、再利用の賢者イン
リーフとガヴォニーアウト
対トロン
メイン有利
サイド後はブレンタン、地盤の際イン
流刑への道三枚アウト(一枚はワームとぐろ用)
対スケシ
メイン五分、サーチ阻害が引けないとほぼ負け
サイド後はブレンタン、地盤の際、崇拝、窒息イン
流刑への道とガヴォニーアウト
対トークン
メイン有利
サイド後は崇拝、ラチェボ、ドロコマ、再利用の賢者イン
流刑への道アウト
対リビングエンド
メイン微不利、ひたすら生物でガチンコするのみ
サイド後は特に変えない
対呪禁
メイン不利、ほぼ勝てない
サイド後は崇拝、ドロコマ、ラチェボ、再利用の賢者イン
流刑への道アウト
対デルバー
メイン微不利、若パイ着地するとほぼ負け
サイド後は崇拝、ドロコマ、ラチェボ、アジャニイン
エイブンとリーフ二枚アウト
対トリココン(グリコン)
メイン有利、ほぼ負けない
サイド後はペス、永遠の証人、窒息、ブレンタン、地盤の際イン
ガヴォニー、流刑への道、アナフェンザアウト
対グリシュー
メイン微有利、対策ほぼなし、スピード的に追いつけないが、相手の平均キルターンは実はバーンとそれほど変わらない。ブン回りは仕方ない
サイド後はブレンタン、窒息、地盤の際イン
ガヴォニー、流刑への道三枚アウト
このデッキは猿便りな部分がありランデスが結構効く
対ヘイトベアー
メイン有利、生物の性能で負けることはない
サイド後は永遠の証人、再利用の賢者イン
リーフ二枚アウト、ランデスされるため
こんな感じ
ヘイト要素もランデスとサーチ阻害だけなのでかなりまっすぐなアグロ
除去でボード取ろうとするデッキには基本的には有利
コンボ要素の強いアグロには不利
こうしてみるとエイヴンやレオニンはサイドでもいいかも知れない・・・けどレオニンのランデスパターンで完封したりできてマナカーブを調整する役割を担っているので一概には言えない
速い相手だとリーフは重く感じ、青系のデッキだとクリコマの範囲内になるのでやはりリーフは重く感じる。後者は大抵ランデスが有効
たぶん復活の声入れたら間違いなく強くなる。ただ枠がライオンのとこしか残ってない
ウーズも検討したがメインに墓地に落とす除去がないのであまり育たないと判断。リビングエンドは見ないことに
サリアは単純に弱い。ビートダウン主流の環境になればなるほど弱く感じる。リーフの恩恵もほぼ受けられず、マナ拘束力はレオニンの方が上
素直なデッキなので変に相手のハンドをケアせず素直に最善手を打つのが最も強いムーヴと確信できる。
トップメタレベルの
強さはないが極端な不利もそれほど多くないのが魅力。ジャンドをカモれるのも魅力
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